2009年6月13日土曜日

NO TITLE・・・

長い間欠品しておりましたCOMME des GARCONのWALLETが入荷してまいりました。
今回はお問い合わせの多かったこの3型。

是非店頭にてお確かめ下さい。

そして最近の定番品。

最近は肩が凝りやすいから・・・という理由で時計やブレスレットを少しの間
封印していたのですが・・・
あまりの軽さに1本は落として紛失してしまったことさえも数日気づかなっかったというmimiouiに仲間入り
したこちら。



W)TAPSのSLAVE
何色もの中から迷ったあげくこの色に・・・。 

こちらも軽くて ビーズの色が鮮やかで可愛い。
お値段もお手頃なのでお薦めです。

中学生の頃流行っていたかも?ですが・・ワタシもしかしたらはじめてかもです。・・
(いや?でもたしか刺繍糸買いこんで作っていた記憶が・・・)


そして最近出番の多いサルティーのストール。
鮮やかな色に一目ぼれしたこちら。

春夏大活躍中!

そして・・最近読んだ本

数年前に友人に内容を聞いてから興味深かったこの本。
 
いつもの私なら即読するはずなのですが 
実話だけに重みのある内容だからか・・なかなか手に出来なかった
『心にナイフをしのばせて』


あの『酒鬼薔薇事件』の28年前に 同じような事件が横浜であったという事実は
知っていたが 被害者家族は過去に縛られ想像をはるかに越えた苦悩と
生き地獄のような日々を送る一方で
加害者少年は弁護士になり 結婚して家庭を築き明るい未来を掴んでいるという現実。

かたちの上では 少年法の精神通り見事に更正したことになるのかも知れないが
謝罪も約束の慰謝料も払わずにして 事件当時少年だったからという理由だけで
加害者だけが守られる法律って何かおかしいのでは?

『加害者が弁護士になっていた』というスクープだけが強調されすぎていない
ので被害者家族の苦心がが心に響く一冊でした。

matushita