一昨年は30回程足を運んだ映画館も 去年はあまり心躍る映画も少なく十数回に・・・
でも2009年は年明けから 観たかった映画が目白押し
まずは・・
『ワールド・オブ・ライズ』
おすぎの作評
『ディカプリオの成長が素晴らしく ラストの眼の演技にマイってしまった!!』
その噂通りディカプリオの最後の眼の演技の凄みを体感
ラッセルクロウ 消えたあのオーラ あえての役作りだと思いたい・・
そして 『チェ 28歳の革命』
UNDERCOVERがゲバラに興味を持たせてくれたのが10年程前・・・
その当時 ゲバラ関連書を数冊買ってみるも
いつか・・いつか・・と思いつつ 買ったことに満足してしまったのか
10年たった今も完読することなく本棚に仲良く並んだまま・・
リアルな映像が目録のようで ドキュメント映画を観ているよう・・・
開くことのなかったゲバラの自伝を完読したような気分に・・
ベニチオの風格ある演技
演説姿なんて 一瞬ゲバラ本人かと思うくらい
そして おなじみおすぎによる作評はというと・・
『ベニチオが演じるチェ・ゲバラのなんと格好いい、魅力的な男か!!』
視点はそこ? (苦笑)
そして最後は『ザ・ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト』
走るミック 隣ではにかむキース
還暦過ぎても色気放ってました!!
友人のRちゃんに薦めたらすぐに映画館へ行ったらしく
夜中に『ロック最高!!』のメールが・・。
そしてまたまたおなじみおすぎの作評
『観終わってスタンディング・オベーションしたかった!!』
その気持ち分かります・・・。
matushita