2009年11月30日月曜日

NO TITLE・・・

週末3度目となる『THIS IS IT』へ

最終日となるこの日は レイトショーのみオールスタンディング!!
『立って、踊って盛り上がりましょう!!』というならば行かない訳にはいかない。

上映前1時間前に会場にいた友人にあわててチケットを手配してもらうも
既に1列目しか空きがないとのこと!!

基本的に映画館は後方席を好むので 若干の躊躇はあったものの
最後のLIVEを最前列で堪能できる!!というポジティブ思考で鑑賞

何度観ても『KING OF POP』称するMICHAEL JACKSONのパフォーマンスに感奮


この映画を観終わってからは 1度でもLIVEに行くべきだった・・と幾度も思う
だが きっとこの願望こそ彼の死があってからこそ生まれた願望に過ぎない

彼の生前は下世話なスキャンダルだけを繰り返し 死後、手のひら返したかのように賞賛、そして美談のみを
繰り返す大方のマスコミに完全に躍らせられた自分が恥ずかしい

先日 国際フォーラムでの『YOKO ONO PLASTIC ONO BAND』のLIVEに足を運んできたKさんが
細野晴臣・ショーンレノン・コーネリアスといった安定した演奏に支えられた
オノヨーコの独特な奇天烈さは素晴らしく76歳とは思えないパフォーマンスだったと言ってた

ONO YOKO 76歳
MICKEL JACKSON 50歳

やはりMICHAEL JACKSONの死は早すぎる

R.I.P

matsushita

2009年11月28日土曜日

NO TITLE・・・

ここ数日 巻き戻しされたかのような暑さが続いている
せっかく厚手のコートやジャケットを羽織り 初冬を楽しんでいたのに・・・・

そして 今日は気落ちすることがもう1つ
ここ数週間 デジカメに収めていたお客様のスナップを不注意により全消去!!

撮らせて頂いた全てのお客様が それぞれ素敵なスタイルでご紹介させて頂きたかったのに・・・
とても残念

Tさん&Aさんご夫婦(愛娘一花の可愛いショットまでが・・・泣)
F君、Tさん、K君、Mさん、Iさん、H君、Y君(K辺在住のY君&Cちゃんお元気?映画2012の感想聞かせて下さいね)

皆さん 懲りずにまた撮らせてくださいね。
では 気を取り戻して本日はこちらへ。




matsushita

2009年11月24日火曜日

FRAGRANCE CANDLE

『お店に漂う香りは何ですか?いい匂いしますよね・・・』
と聞かれることが多いので・・・今日は入荷したてのCANDLEと合わせてご紹介を・・・

まずは、retaWから発売されたばかりの2つの香りをご紹介

「CREOLE」クレオール 

¥4.410(¥4.200)

ココナッツとミントのブレンドの甘さと清涼感の持つ香りの
フレグランスキャンドル。ココナッツの甘さとミントの爽やかさが
絶妙にブレンドされている香りです。

そして「retaW×riA」

¥4.725(¥4.500)

riAシリーズのオレンジの香りを調香したフレグランスキャンドル。
オレンジ油を中心にブレンドした天然オイルによる癒しの香りです。


今回ご紹介させていただいた2つのキャンドルは 甘さと清涼感が
程良い具合にMIXされていてあまり癖のない香りなのでプレゼントにも
喜ばれるかと思います。


そして 冒頭で触れさせて頂いたお店の香りは

「NO.1/F.I.L」

¥7.140(¥6.800)

VISVIM/F.I.Lのコンセプトである心地よい空間を香りで表現。
トップベースににBERGMOT(イタリアの洋梨)、ミドルベースにPATCHOULI、SANDAL WOOD、MUSUK
ベースノートにバージニア産のCEDRE SPICEを加えて調合してある心地よい香りです。


是非 店頭にて実際の香りをお楽しみ下さい。

2009年11月16日月曜日

TIME WARP IN KAGOSHIMA

11月2日 おはら祭り前夜祭賑わう天文館
カラフルな踊り子さん達が踊り交う大通り
同じ日、天文館片隅にあるJADEではhonney.comでもお馴染みALEX FROM TOKYO率いるTIMEWARP TOUR IN KAGOSHIMAが・・・

HOUSE MUSICを中心に新旧織り交ぜた選曲で揺れるフロア




初凱旋したT.B BROTHERSのPLAYにも感動。(中央2人)
そしてALEXに同行して日本中を駆け回ってPLAYしているTRさん

10年前高校生だったT.B BROTHERS。
制服で遊びに来ていたあの頃が懐かしい・・・。

出張先の東京で 深夜にカフェへ行ったときにたまたま見かけたT.B BROTHERSのクレジット入りのフライヤー。
いつまでも可愛い二人だと思っていたけれど こんなにも頑張ってる姿を見るとすごく頼もしい.・・。


連日お店に足を運んでくださったALEX・TRさんそしてTB BROTHERS。
SOPHNET.やuniform experiment・VISVIMをスマートに着こなされていてさすがの一言!!
海外の方が こうして国境を越えて取り扱いブランドを着ているのを見ると素直に嬉しい。
ALEXさん、TRさん共々お買い物までしていただいて 本当にありがとうございました。

また来年 お待ちしています。

2009年11月12日木曜日

VISVIM

昨日に引き続き 『お客様の足元 VISVIM編』を・・・・。

NO.5のY君と色違いの今期新作FOLEY GY-FOLKを履いていらしたNO.009のMさん(写真がぶれていてごめんなさい)


Mさんも十数年来という長い間、足を運んで下さっているお客様の1人。MさんとはLIVE会場で会うことも多くここ半年だとスチャダラパー・木村カエラ・くるりでお会いした。

最近では ファッション以外の話をさせて頂くことも多く 読んだ本や最近観られたDVDの話などを・・・。

仕事柄多忙なお時間をお過ごしのMさんが 少し前に今読んでいる本がなかなか面白くて合間をぬって読んでいます・・・とお薦めしてくださったのが『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』

私も事務所の本棚に置いておったので気になっていて『今年は読むぞ!!リスト』に入っている一冊ではあるんですけど まだ未読のまま・・・

森達也の『死刑』を再読して以来 なんだかその系統のものばかり平行に読んでいて 若干両親に
引かれている日々・・。

まっ 娘が実家に帰ってくるたび 『死刑』だの『裁判』の帯がついた本を読み老けていると
我が子の行く末が心配になる両親の気持ちも分かりますが・・・(笑)

残酷な事件ばかりが目につく今の時代に 
森達也や安田好弘弁護士が何故に死刑制度反対へ気持ちが傾いていくのか?・・・ということ
そして、ただ自分が正しいと思ったことだけ リスクを恐れず思いっきり表現するその姿勢に興味がある

私の場合 未だ私なりの持論も確立できていない状態
どうしても死刑制度反対と論するより 被害者や遺族の思いの方が強く胸に迫ってくるのが現実

あれ?あれ?あれ?話が随分それちゃってます・・・?(笑)
まっ そんな重いテーマはさておき・・・NO.009はVISVIMのシャツにLIVE'SのFENOM、SOPHNET.のジャケットでいらっしゃった素敵な40代Mさんでした。


そして NO.010のF君。


彼も10数年来のお客様。20代後半という大人の階段を登り続けているF君ですが 
良い意味で 十数年自分なりのスタイルを貫いている。

十数年変わらずNEIGHBORHOOD・W)TAPSをベースにVISVIMやUNDERCOVER・CONNECTERSを
素敵に織り込んでいるF君

彼も今では一児のパパ。

せっかくなので 全身コーディネートも・・・


今日のスタイルは W)TAPSのKHAKI PANTSにWTAPSのFURRIS SHIRTSにWTAPSのLEATHER JK
そして foot the coacherのWALLET CHAIN 足元はVISVIM SERRA

当店には 彼みたく数年前の商品と今年購入したばかりの新作を上手くMIXさせている
お客様も多い

自分が選んだ物を 数年経っても変わらず愛用し着こなすってとても大切なこと・・。
さぞ洋服たちも喜んでいるであろう。

そして本日の最後 先日購入したばかりの新作GABO HIELKを履いて来店して下さったNO.011のM.Tさん。


県外にお住まいで 仕事で来鹿される機会によくよってくださるMさん。 

以前『歳を重ねてからこそできるお洒落もある ここではその選択肢が広がります・・・』
とおしゃって下さったMさん。

今日もまた色んな方に支えて頂いていると実感する日々。

そのお気持ちにお応えできるように 頑張ります。

※ 既に完売してしまっているモデルもございますが 新作の商品に関しましては店頭で展開している
モデルもございますので お気軽にお問い合わせ下さい。


matsushita

2009年11月11日水曜日

VISVIM 『JAIPUR HICKORY』

気付けば もうすぐ冬。

ついこの前 『夏と秋が入れ交じるこの季節』と書いたばかりなのに
今はもう 秋と冬が入れ交じる季節。

そして 店内はすっかり真冬。

それぞれのブランドも最終入荷が近付いており VISVIMのも2009/W collectinのSHOESラインもJAIPUR HICKORYが最終入荷。


HI-CUT ¥27.300(¥26.000)  LO-CUT ¥24.150(¥23.000)
先シーズン大好評だったDINIMに引き続き今回はアッパーにヒッコリー地を使用したJAIPUR HICKORY。
全体的に履き古したような加工を施し、随所にレザーを使用するなどVISVIMらしいこだわりある1足です。

是非店頭にてご覧下さい。

そして・・・

こちらのBLOGでも度々『足元はファッションの心臓』と書かせて頂いておりますが
今宵も当店には 足元にこだわりある大人たちが・・・。

そんな方々をご紹介

今シーズン新作のFOLEY-GY FOLKを履いていたNO.005のY君。


知り合って10数年。名前を知って数ヶ月。
当店では十数年来の足を運んで下さっていらっしゃる方が多いのですが 彼も学生時代 バイトをしながら
お店に足を運んで下さっていた1人。最初の頃に名前を聞きそびれちゃったもんだから あまりにも長い歳月聞くに聞けなかったY君。まだ若人なのに本当にこだわりある着こなしをしていて 彼も一つのブランドに固持せず色々なブランドを上手くMIXさせファッションを楽しんでいる。
いつも彼女であるCちゃんと仲睦まじく真剣に洋服を選んでいる姿が何だか微笑ましい。
Y君、Cちゃんいつも遠くからありがとうね・・・(笑)  

FBT RICO-FOLKを履いていたNO.006のU.M君。


彼も十数年来のお客様・・っいうより、お店を通じて知り合い今ではIT全般頼りになる友人の1人。

足元だけだから あまり分からないけれど最近ドラえもん化している彼。
数年立ったら ジャバザハットみたくならないか心配。 
数年間で30kgくらい増量した恐るべし奴。



太ったら足のサイズまで大きくなっってしまった彼。
U君、これ以上大きくならないでね・・・VISVIMのSHOESは12サイズまでしか展開してないぞ!!


そしてSKAGWAY LO-DENIM(完売品)を履いていらしたNO.007のT.Hさん。

毎週決まった休日に必ず足を運んでくださるTさんは 知り合ってまだ1年弱のお客様。
 
この日はNEIGHBOORHOODのパンツにSOPHNET.のシャツ そしてNONNATIVEのスウェットパーカーを
大人っぽく着こなされていた。

Tさんもブランドに固持せす色んなブランドを上手にMIXされていらっしゃるお客様の1人
今度は 全体像を撮らせてもろおうっと・・・。 

そして NO.008のT.Sさん。



今シーズンの新作SKAGWAY HI-ELSTONをペインターパンツにかっこよく履いていたTさん。
Tさんも十数年お店に来てくださっているお客様の1人。
今では 可愛い愛娘の一児のパパ。

いつまでも素敵なパパでいてね・・・。

そして
NO.009へと続く・・・。
では、また明日!!(予定ですが・・笑)

P'S 既に完売してしまっているモデルもありますが 今シーズンの新作などまだ店頭にも展開しているモデルもございますので ご興味ある方は お気軽にお問い合わせ下さい。 

2009年11月6日金曜日

NO TITLE・・・

週末 友人らとMICHAEL JACKSONの『THIS IS IT』を観に映画館へ

上映5分で MICHAEL JACKSONの美しいパフォーマンスに釘つけになり 
上映中幾度となく拍手を送りたくなった 

以前も書いたように 生前のMICHAEL JACKSONにおいては さほど興味を持てず
恥ずかしながらスキャンダル的知識ばかりが 頭の中に先行してしまっていた

史上最も成功したエンターティナー『KING OF POP』の冠を彼だけが持つ
意味にようやく辿り着けた様な気がした



上映期間が27日までに延期された『THIS IS IT』
もう一度 観に行こう!!と思う


 

2009年11月3日火曜日

NO TITLE・・・

芸術の秋と云われる10月・・・・

今年の10月はおもいっきり芸術?に触れてみようとLIVE三昧な日々を・・・。
(後付ですけど・・・笑)

まず出張先の東京でタイミングよく大好きなヒトが 新譜発売記念の公開録画&LIVEを
している情報をゲットしたので 1人渋谷タワーレコードへ・・・・

そして 日曜日は待ちに待ったくるりのLIVEへ

前回のホールと違い 久しぶりのCAPARVOということで
高い競争率から勝ち取ったくるりファンでスタート時から熱気ムンムン・・・

LIVEって十人十色の楽しみ方があると思うのですが
聴覚直感が鈍いワタシは LIVE前にある程度曲を聞き込んでいくタイプ

・・・・というのは

聞き込んで聞き込んで やっと3回目ぐらいで脳にメロディーや歌詞が辿りつく感じなので
どんなに大好きな曲でも 大抵大好きに辿り着くまで何周かしてしまうという何とも鈍感なmy's脳

なので・・・
あまり聞き込んでいない曲とかだと LIVE中に脳まで行き着かず不完全燃焼な状態になってしまう

今回のLIVE 間違いなくくるり上級者には最高のLIVEだったに違いない・・
中級者の私はまだまだ勉強不足が否めない

まっ だからこそ“くるり”をやめられないのだが・・・


そして 今の彼女の人気とCAPARVOでのキャパを考えると当たり前のようにチケット即完売だった為
あきらめかけていた木村カエラちゃんのLIVE

偶然にも 開演前にバックメンバーの方々が不慣れな街で探し出して
お店に遊びにいらっしゃって下さり LIVEにご招待して頂くという 何ともラッキーな出来事が・・・

終演後も色んなお気遣いを頂き 本当に楽しい一夜を過ごすことが出来ました。

このLIVEマンスリーな日々。全てが小さなキャパのLIVEばかりだったので 
距離感といい・・・音の響きといい・・・聴覚音痴のワタシでも感慨

また行きたいな・・・・。 


matsushita